瀬谷区夏季大会1回戦
vs.原ドジャース
場所:相沢遊水地
試合開始 13時00分
試合終了 14時16分
1 2 3 4 5 6 計
南 1 3 1 6 3 14
原 1 1 0 0 0 2
投手:すばる、えつ
2塁打:だいち、いまり、けんせい、かなと
1.だいち8→代打かいと8
2.はると2
3.おうすけ5
4.ひかる7→3
5.すばる1→代打けんせい7
6.いまり9
7.みなと4→代打ながはる4
8.かなと6
9.えつ3→1(5裏)
4年ぶりに開催された瀬谷区夏季大会。
30℃超えの暑さの中、相沢遊水地で行われました。
1回戦の相手は原ドジャースさん。
ライオンズ先攻でプレイボール!
1回表、死球で出たランナーをツーアウトから4番ひかるのライトへのヒットで1点を先制します。
先発は久しぶりの登板のすばる。
1回裏、1,2番に上手くヒットを打たれノーアウト1,2塁のピンチを背負います。
ここから3,4番を三振に仕留めますが、5番を四球で出すと満塁とされます。
次の6番バッターに内野安打を打たれ1点を取られ同点とされます。
2回表、先頭の6番いまりがセンターへのヒットで出塁すると、相手の内野のエラーと1番だいちのヒット、
さらにエラーでこの回3点を取り試合を優位に進めます。
2回裏、先頭を四球で歩かすと送りバントを決められ、1番バッターにヒットを打たれます。
1アウト1,3塁とされると、2盗を刺そうとして挟殺している際に3塁ランナーが本塁へ突入、
送球が逸れて1点を奪われます。
3回表、先頭のいまりがライトへの2塁打で出塁すると、ワイルドピッチと内野ゴロの際に本塁へ返り1点を追加します。
4回表、だいちの2塁打からおうすけ、ひかるの連続ヒット、いまり、ながはる、かなとの3連続ヒット等でこの回打者一巡の6点のビックイニングとします。
5回表、おうすけ、ひかるの連続ヒットからノーアウト1,2塁のチャンスを作ると、
代打けんせいの後少しでホームランというレフトオーバーの2塁打で2点を追加します。
この後ツーアウトからかなとの左中間への2塁打も出てこの回3点を追加。
先発のすばるは3,4回は3者凡退に抑え試合勘を取り戻します。
5回裏はえつが登板、難なく3人で締めてゲームセット。
14-2で勝利しました。
気づけば14安打。
ひかるといまりは3安打、だいち、おうすけ、かなとは2安打でした。
けんせいの大きな当たりも成長を感じました。
いつもスタメンのメンバーはうかうかしていられないと感じたようです。
どんな相手でも全力で戦い、どんな状況でも集中力を切らさない。
そういう部分でスタメンメンバーには油断を感じました。
チームとして底上げ出来たら良いと思います。どんどん競争して高めましょう!
瀬谷区も優勝するぞ、ライオンズ!
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