専修大カップ準決勝‼️
vs.山田バッファローズ
試合開始 9時00分
試合終了 10時38分
1 2 3 4 5 6 計
南 2 2 3 1 2 10
山 0 1 0 0 2 3
投手:おうすけ、すばる
本塁打:はると
3塁打:だいち、はると、おうすけ
1.だいち8
2.はると2
3.おうすけ1→5
4.ひかる7→代打かいと7
5.すばる5→1(5裏)
6.ながはる9→けんせい9(4裏)
7.みなと4
8.かなと6
9.えつ3→ゆうと3
2023年度専修大学カップ、舞台はバッティングパレス相石スタジアムひらつか。
新学年になって目標としてきた舞台に立つことが出来ました。
そしてライオンズとしては2年ぶりの優勝を目指します。
相手は横浜市都築区王者の山田バッファローズさん。強打自慢のチームです。
ライオンズ先攻でプレイボール!
初回の攻撃、先頭のだいちが相手の出鼻をくじく左中間への3塁打でいきなりのチャンスを演出します。
ここで絶好調の2番はると、5球目を振り抜きライト後方へ大きな当たり。
ホームまで返ってきてツーランホームランとします。はるとは前の打席からの連続ホームランとなります。
ナイスバッティング!
さらに連続四球と送りバントで、ワンアウト2,3塁のチャンスを得ます。
そしてながはるは四球を選び満塁の大チャンス!
しかし、後続が凡退で得点出来ませんが、ムードはイケイケ状態となります。
先発はおうすけ。1日おいての登板です。
初回の相手の攻撃、1,2番を打たせて取りますが、3番バッターにヒットを許します。
しかし、4番をキャッチャーフライで打ち取ります。
2回表、1アウトから1番だいちのセンター前ヒットから2番はると、またもライト方向へ大きな当たり!
はるとは3塁まで進み3塁打で1点を追加します。
3番おうすけはレフトへの当たり十分の犠牲フライでさらに1点を追加します。
2回裏、1アウトから6番バッターにレフト線へ2塁打を打たれます。
ツーアウトとしますが、8番バッターにライト後方へ2塁打を打たれ1失点します。
3回表、ツーアウトから死球を貰うと、8番かなとからえつ、だいち、はるとの連続ヒットで3点を追加します。
7ー1として序盤で相手を飲み込みました。
4回表、5番すばる、ながはるのヒットから8番かなとのタイムリーヒットで1点を追加します。
下位打線でも得点を奪い流れは完全にライオンズとなります。
5回表、1番だいち、はるとのヒットでノーアウト1,2塁のチャンスを作ると、
ここで3番おうすけはレフト後方へ大きな当たり。おうすけは頑張って3塁まで走り3塁打で2点を追加します。
おうすけは4回を投げ、毎回ランナーを出しますが要所を締めるピッチングで2回の1点のみと抑えます。
5回裏、すばるが登板します。
先頭を抑えますが、4,5、6番バッターに連続ヒットを許し1失点します。
7番バッターを抑えツーアウトとしますが、7番にレフト前ヒットをさらに1失点されます。
8番バッターにもヒットを打たれ満塁の大チャンスを与えてしまいます。
しかし、すばるは9番を空振り三振に打ち取りゲームセット!
試合は10ー3で5回コールドで勝利しました。
試合はライオンズ14安打、バッファローズは12安打でした。
しかし得点の差は、試合展開とやはり今まで練習してきた走塁の差だったような気がします。
強打自慢の相手に打線で圧倒した強い勝ち方で準決勝を勝利出来ました。
次は2時間後の決勝が待っています。
この流れをそのままで次の試合に臨めればと思います。
優勝するぞ、ライオンズ!
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