横浜銀行カップ2回戦
vs相模ブルーバッズ
試合開始 8時40分
試合終了 10時12分
1 2 3 4 5 6 計
相 0 0 0 6 0 6
南 0 0 8 0 4 12
投手:えつ、すばる
3塁打:はると、だいち
1.だいち8
2.はると2
3.おうすけ3→5(4回表)
4.ひかる7→かいと(4回表)→代打いまり(5回裏)
5.すばる5→1(4回表)
6.かなと6
7.みなと4
8.ながはる9
9.えつ1→ゆうと3(4回表)
神奈川学童の最高峰の大会、横浜銀行カップが始まりました。
各大会の覇者が集まる出場するだけでも難しい大会です。
ライオンズは専修大学カップ王者として出場します。
2回戦の相手は相模原市代表の相模ブルーバッツさん。
ライオンズ後攻でプレイボール!
先発はえつ。
初回の相手の攻撃、先頭打者を内野フライで打ち取るも2番バッターに死球を与えてしまいます。
しかし後続を落ち着いてフライと三振に打ち取ります。
初回のライオンズの攻撃、先制点といきたいところでしたが3者ともフライアウトで凡退します。
えつは2,3回を3者凡退に打ち取りナイスピッチングを見せます。
試合が動いたのは3回裏の攻撃、先頭打者が四球で出塁すると8番ながはる、9番えつのヒットで2点を先制します。
この後1番だいちが送りバント後に2番はるとのセンターオーバーの3塁打、ひかるのスクイズで4点目を得ます。
相手ピッチャーがこの後四球を連発、8番ながはるのこの回2本目のヒットなどで8得点のビックイニングとします。
4回からすばるにリリーフ。
しかし、先頭打者を死球で出すと3連続安打と内野ゴロエラー、7番バッターにセンターへの大きな3塁打を打たれこの回6点を返されてしまいます。
一方的な展開から接戦へと展開が変わってきました。
試合は進み5回裏の攻撃、先頭のかなとのレフト前ヒットと内野ゴロエラーでチャンスを作ると9番えつのライト前ヒット、
1番だいちはライト後方へ大きな3塁打を放ち3点を追加します。
続く2番はるともセンター前ヒットで4点目、試合は90分となりゲームセット!
追加点で押し切り逃げ切ることが出来ました。
大量点の後の大量失点は専修大の決勝を彷彿されますが、今回の大量失点はチャレンジしない守りの守備もありました。
またそういう場面でも励まし合わない部分は、まだまだ進歩がありません。
打線は好調でしたが、不安が残る試合となりました。
気持ちを入れ替えて大和スタジアムを目指しましょう!
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