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9/3 高学年 横浜銀行カップ準々決勝 宮崎モンスターズ戦

横浜銀行カップ4回戦

宮崎モンスターズ

 

試合開始   8時31分

試合終了 9時52分

 

       1      2     3     4      5      6       計

宮 0     2     0     0      0      0       2

南    3     1     0     0      4      ✖️    8

 

投手:おうすけ、えつ

2塁打:すばる、だいち、ひかる

 

1.だいち8

2.はると2

3.おうすけ1→3

4.ひかる7

5.すばる5

6.かなと6

7.ながはる9

8.みなと4

9.えつ3→1(6表)

 

横浜銀行カップ準々決勝、舞台は再度境川遊水池に戻ります。

専修大カップで熱戦を繰り広げた場所、相性は良いです。

この試合に勝てば大和スタジアムへと繋がります。

相手は川崎市の強豪、宮崎モンスターズさん。

 

ライオンズ後攻でプレイボール!

 

先発はおうすけ。頼れるエースが連戦連投です。

 

初回、相手の攻撃。

1アウトから内野ゴロエラーでランナーを出しますが、続く3番バッターをサードゴロに抑えます。

ゲッツーでこの回終了かと思われましたが、ファーストへ悪送球でツーアウトとなります。

しかし4番をセンターフライに打ち取りこの回を抑えます。

 

初回裏、ライオンズの攻撃。

1アウトからはるとが死球で出塁すると、3番おうすけはレフトへの痛烈なヒット。

これをレフトがハンブルしてはるとは本塁まで返り先制します。おうすけも3塁まで進みます。

続く4番ひかるは初球をセンター前に綺麗に運び2点目を得ます。

5番すばるは右中間真っ二つの2塁打を放ち、ひかるがホームまで返りこの回3点を先制し上々の滑り出しをします。

 

2回表、1アウトから6番バッターに死球を与えると、7番バッターの強振した当たりは左中間に抜けてしまいます。

このままバッターはホームまで返り2点を返されます。

 

2回裏、1アウトから8番みなとがレフト前ヒットで出塁します。

9番えつがバントで送り1番に戻ります。

だいちは期待に応えライト後方へ抜けるツーベースヒットを放ちます。1点を追加します。

 

3回裏、先頭の3番おうすけが左中間へのヒットで出塁します。

1アウトから5番すばるも内野安打で続きます。1,2塁のチャンスとなります。

しかし後続が倒れ得点出来ません。

 

おうすけは3回表から5回までは安定していました。

ノーヒットに抑えます。

 

5回裏、先頭の4番ひかるがライト線へ大きい当たりのツーベースで出塁します。

1アウトから7番かなとのセカンドの後ろにおちるヒットでひかるが返り1点を追加します。

ここから相手内野の乱れが続き1アウト満塁となり9番えつはスクイズを決め2点目を追加します。

1番だいちの時にワイルドピッチで3点目を追加、さらにだいちは死球を貰います。

2番はるとが四球でツーアウト満塁となり、ここで4番おうすけ強いショートゴロでエラーを誘い4点目を奪います。

8-2となり最終回を迎えます。

 

6回表、えつがリリーフします。

先頭打者を内野ゴロに打ち取りますがエラーを喫し出塁させてしまいます。

続く5番バッターにはセンター前へ運ばれ、ノーアウト1,2塁のチャンスとなります。

6番を内野フライに打ち取ると、続く7番はショートゴロに抑えツーアウトとします。

しかし8番バッターには内野安打を打たれてツーアウト満塁とされます。

えつはチャンスを与えても動揺せず、自分のピッチングをしました。

9番打者にストライク先攻、最後は三振で締めくくりました。

 

今日の試合、攻撃面は11安打しました。

上位から下位まで満遍なく打ちました。それが大量点に繋がったようです。

しかし、守備面で不安を残しています。

特に内野手前の打球を待って捕ってしまい、積極的ではないプレイが目立ちました。

6年生は成長しており足も速い選手が多くいるので、内野はいつも前で捕る意識を持ちましょう!

 

ただ、守備面の不安を全く無かったかのように攻撃面が好調で良い結果に結び付いています。

また専修大学カップの時のように乗ってきた感じがあります。

 

大和スタジアムでは横浜市対決が待っています。山手メイツに平戸、ボンドス。

また奇跡を見せて下さい。

まずは3位以上確定おめでとう!大和スタジアムでは大暴れしてきてください。