YBBL第二代表決勝戦
vsブラックシャーク
試合開始 14時30分
試合終了 15時56分
1 2 3 4 5 6 計
南 1 1 2 3 1 2 10
鮫 0 0 2 0 1 0 3
投手:おうすけ
本塁打:だいち、はると
3塁打:ひかる
2塁打:おうすけ
1.だいち8
2.はると2
3.おうすけ1
4.ひかる7→ゆうと7(6裏)
5.すばる5→4(5裏)
6.かなと6
7.かいと9→代打ながはる(5表)→9(5裏)
8.みなと4→代打いまり(5表)→5(5裏)
9.えつ3
YBBL秋季大会、いよいよ第2代表決定戦のクライマックスを迎えました。
昨日の横浜銀行カップの敗戦の影響があるのか不安視されます。
相手は港北区のブラックシャークさん。舞台は草が生い茂る荏田西グランドで行われました。
ライオンズ先攻でプレイボール!
初回、ライオンズの攻撃。
1アウトから2番はるとが内野安打で出塁します。2盗を決めて1アウト2塁のチャンスとなります。
2アウトとなり、ここで4番ひかる。流した当たりはレフトオーバーの3塁打となり1点を先制します。
初回の裏、相手の攻撃。
先発はおうすけ。
先頭を内野ゴロに仕留めますが、2番バッターを内野エラーで出塁させてしまいます。
この日のグランドは硬く、バウンドが高くなる傾向です。
しかしおうすけは、後続を打たせて取るピッチングで抑えます。
2回表、先頭の6番かなとが左中間へのヒットで出塁します。
2盗を決め悪送球の際に3塁まで進みます。
ここで7番かいとがセンターへ犠牲フライを放ち2点目を得ます。
3回表、先頭のだいちがいきなり左中間へ鋭い当たり、これがランニングホームランとなります。
さらに続く2番はるとも左中間を抜け、連続ランニングホームランとなります。この回2点を得ます。
3回裏、先頭打者を四球で歩かせると、内野ゴロエラーでノーアウト1,2塁のチャンスを与えます。
送りバントで1アウト2,3塁とされると、3番バッターにセンター前ヒットを打たれ1失点します。
さらに2アウト1,3塁の際、2盗をされランナーを刺しにいって悪送球を喫し2点目を与えます。
前日に引き続きエラーで与えてしまいます。
4回表、先頭の6番かなとがレフト前ヒットで出塁すると、四球と送りバントで1アウト2,3塁のチャンスを得ます。
ここで9番えつがレフト前のタイムリーヒットで1点を追加します。
この後死球に押し出し、ワイルドピッチなどでこの回3点を得ます。
5回表、かなと、ながはるの連続ヒットとワイルドピッチの連発で1点を追加。
5回裏、1アウトから相手1番にセンターオーバーのホームランを打たれ1失点します。
6回表、先頭の2番はるとのセンター前ヒットから、3番おうすけのライト線への2塁打で1点を追加。
さらにワイルドピッチでこの回2点を奪い10ー3となります。
7回裏、おうすけは難なく3人で仕留めてゲームセット!
第2代表決定戦は10-3で勝利しました。
昨日の敗戦から心配はしましたが、相手チームの自滅もあり比較的楽に試合を進めることが出来ました。
チャンスで1点ずつ確実に得点出来たことが勝因だと思います。
ただ、やはりここ最近エラーが多いです。1試合平均3個以上あるのではないのでしょうか。
エラー後の失点が多く、1つのプレイの大事さを実感できます。
しかし、春秋連続の本部大会出場は立派です。
高いところにいるのは確かなので、後は守備の確実性と盛り上がりだと思います。
横浜市の頂点目指して頑張って欲しいです。
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