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9/17 高学年 YBBL秋季大会第2代表決定戦 ブラックシャーク戦

YBBL第二代表決勝戦

vsブラックシャーク

 

試合開始  14時30分

試合終了  15時56分

 

         1      2      3      4      5      6      計

南   1      1      2      3      1       2      10

鮫    0      0     2      0      1       0       3

 

投手:おうすけ

本塁打:だいち、はると

3塁打:ひかる

2塁打:おうすけ

 

1.だいち8

2.はると2

3.おうすけ1

4.ひかる7→ゆうと7(6裏)

5.すばる5→4(5裏)

6.かなと6

7.かいと9→代打ながはる(5表)→9(5裏)

8.みなと4→代打いまり(5表)→5(5裏)

9.えつ3

 

YBBL秋季大会、いよいよ第2代表決定戦のクライマックスを迎えました。

昨日の横浜銀行カップの敗戦の影響があるのか不安視されます。

相手は港北区のブラックシャークさん。舞台は草が生い茂る荏田西グランドで行われました。

 

ライオンズ先攻でプレイボール!

 

初回、ライオンズの攻撃。

1アウトから2番はるとが内野安打で出塁します。2盗を決めて1アウト2塁のチャンスとなります。

2アウトとなり、ここで4番ひかる。流した当たりはレフトオーバーの3塁打となり1点を先制します。

 

初回の裏、相手の攻撃。

先発はおうすけ。

先頭を内野ゴロに仕留めますが、2番バッターを内野エラーで出塁させてしまいます。

この日のグランドは硬く、バウンドが高くなる傾向です。

しかしおうすけは、後続を打たせて取るピッチングで抑えます。

 

2回表、先頭の6番かなとが左中間へのヒットで出塁します。

2盗を決め悪送球の際に3塁まで進みます。

ここで7番かいとがセンターへ犠牲フライを放ち2点目を得ます。

 

3回表、先頭のだいちがいきなり左中間へ鋭い当たり、これがランニングホームランとなります。

さらに続く2番はるとも左中間を抜け、連続ランニングホームランとなります。この回2点を得ます。

 

3回裏、先頭打者を四球で歩かせると、内野ゴロエラーでノーアウト1,2塁のチャンスを与えます。

送りバントで1アウト2,3塁とされると、3番バッターにセンター前ヒットを打たれ1失点します。

さらに2アウト1,3塁の際、2盗をされランナーを刺しにいって悪送球を喫し2点目を与えます。

前日に引き続きエラーで与えてしまいます。

 

4回表、先頭の6番かなとがレフト前ヒットで出塁すると、四球と送りバントで1アウト2,3塁のチャンスを得ます。

ここで9番えつがレフト前のタイムリーヒットで1点を追加します。

この後死球に押し出し、ワイルドピッチなどでこの回3点を得ます。

 

5回表、かなと、ながはるの連続ヒットとワイルドピッチの連発で1点を追加。

 

5回裏、1アウトから相手1番にセンターオーバーのホームランを打たれ1失点します。

 

6回表、先頭の2番はるとのセンター前ヒットから、3番おうすけのライト線への2塁打で1点を追加。

さらにワイルドピッチでこの回2点を奪い10ー3となります。

 

7回裏、おうすけは難なく3人で仕留めてゲームセット!

第2代表決定戦は10-3で勝利しました。

 

昨日の敗戦から心配はしましたが、相手チームの自滅もあり比較的楽に試合を進めることが出来ました。

チャンスで1点ずつ確実に得点出来たことが勝因だと思います。

ただ、やはりここ最近エラーが多いです。1試合平均3個以上あるのではないのでしょうか。

エラー後の失点が多く、1つのプレイの大事さを実感できます。

 

しかし、春秋連続の本部大会出場は立派です。

高いところにいるのは確かなので、後は守備の確実性と盛り上がりだと思います。

横浜市の頂点目指して頑張って欲しいです。