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11/12 高学年 ベイサイドカップ2ndステージ準決勝 レッドサンズ戦

1月12日(日)

vsレッドサンズ

 

⚾️ベイサイドカップ  2nd準決勝

 

試合開始    13時 17分

試合終了    14時 59分

 

   1      2      3      4      5      6      計

レ  1     1       2      2      3      2      11

南  2    0      0      0      3      0       5

 

投手:おうすけ

本塁打:ひかる

2塁打:だいち、ひかる、かいと

 

1.はると2

2.だいち8

3.おうすけ1→5→3(6表)

4.ひかる7

5.すばる5→1(5表)→5→4(6表)

6.かいと9

7.かなと6→代打いまり(5裏)→5

8.みなと4→6(6表)

9.えつ3→1(5表)→代打けんせい(6裏)

 

ベイサイドカップ2ndステージ準決勝。

東京の文京区からレッドサンズさんを迎えての対戦になりました。

マクドナルドカップ第3位の強豪チーム、どこまで出来るか力試しとなります。

相手エースはジャイアンツジュニアで120km/hを投げる豪速球投手を擁します。

 

ライオンズ後攻でプレイボール!

 

先発はおうすけ。

 

初回の相手の攻撃。

先頭打者をレフト後方へ運ばれますが、2塁を狙ってきてタッチアウトとします。

しかし続く2番の例の好打者には軽々とライトオーバーの2塁打とされます。

3番バッターをピッチャーフライに抑えツーアウトとなりますが、4番にはレフト前へタイムリーを打たれ先制されます。

 

初回の裏の攻撃。

相手先発はエースではないですが、それでも速い球を投げ込んでくる本格派でした。

先頭のはるとは四球で出塁すると2盗を決めてノーアウト2塁とします。

続く2番だいちは追い込まれながらもスローボールに合わせてライトオーバーを放ち同点とします。

3番おうすけもレフト前ヒットで続き1,3塁となります。

ここで4番ひかるは高めを強振するとセンターオーバーのネット直撃の2塁打となり、2-1と逆転します。

ノーアウト2,3塁と続きますが、ここからが内野ゴロや三振などで得点出来ません。

 

2回の相手の攻撃、6番バッターを内野安打で出塁されます。

ワイルドピッチと内野ゴロの間に1アウト3塁とされます。

続く8番バッターには追い込んでからセンター前に運ばれ同点とされます。

 

2回の裏、ツーアウトから1番はるとがレフト前ヒットで出塁しますが得点出来ません。

 

3回表、先頭の2番バッターが詰まりながらもライト後方へフライが上がるとそのままネットオーバーとなります。

2番バッターのスイングは別格でした。

さらに3番バッターと5番バッターにセンター前ヒットで1点を追加されます。

 

3回裏、ここで相手エースが登板します。

クリーンナップでしたが、振り遅れや空振りで3者凡退とされます。

120km/hは今年一番の速球で歯が立ちません。

 

4回表、ツーアウトから1番バッターを四球で歩かせると、続く2番バッターには今度は完璧に捉えられてツーランホームランを打たれます。

 

4回裏、ピッチャーは先発ピッチャーに再度戻りますが得点出来ません。

 

5回表、ここからすばるがリリーフします。

しかし、6番からの3連打を浴びて勢いを止めれません。

さらに2番バッターにもレフト後方へ2塁打を放たれ3失点で9-2となります。

 

5回裏、このまま得点出来なければコールドとなります。ピッチャーは3番手に代わります。

1番はるとからの好打順、レフト前ヒットで出塁します。

しかし後続が倒れてしまい、ゲッツー崩れでツーアウトとなります。

ここで4番ひかる、2球目を強振すると打球はライト後方へ消えツーランホームランとなりコールドを免れます。

続く5番すばるは内野ゴロでしたが送球エラーとなります。

6番かいとはレフトオーバーの2塁打を放ち2,3塁のチャンスとなります。

ここで代打の切り札いまり、追い込まれながらもセンター前ヒットで1点を追加します。

 

6回表、えつが登板します。

先頭からツーアウトまで漕ぎつけますが四球を出すと、7番バッターにはライトオーバーのツーランホームランを打たれます。

 

6回裏、再度相手エースの登板。

何も出来ずにゲームセット!

 

試合は5ー11で敗戦となりました。

 

さすがの全国3位、相手エースは別格でした。

相手打線も全員スイングが速く、内野ゴロですら取れませんでした。

全国のレベルを実感させられた試合で、貴重な経験になったと思います。

相手エースの登板は、こちらの打線の強さを認めた証でしたので、対戦出来て良い経験になりました。

 

残すところ後2大会、悔いを残さない試合にして下さい。